●第5章 理事会

構成
第30条 理事会は、理事をもって構成する。

権能
第31条 理事会は、この定款に別に定める事項のほか、次の事項を議決する。

(1) 総会の議決した事項の執行に関する事項
(2) 総会に付議すべき事項
(3) その他総会の議決を要しない業務の執行に関する事項

開催
第32条 理事会は、次の各号のいずれかに該当する場合に開催する。

(1)理事長が必要と認めたとき
(2)理事総数の5分の4以上から理事会の目的である事項を記載した書面により招集の請求があったとき
(3)第15条4項第5号の規定により、監事から招集の請求があったとき。

招集
第33条 理事会は、理事長が招集する。

2.理事長は、前条第2号または第3号の規定による請求があったときはその日から起算して30日以内に理事会を招集しなければならない。

3.理事会を招集するときは、理事に対して、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面により開催の日の10日前までに通知しなければならない。

理事会の議長
第34条 理事会の議長は、理事長がこれにあたる。

定足数
第35条 理事会は、理事総数の過半数以上の出席がなければ開会することができない。

議決
第36条 理事会の決議は、この定款に別に定めるもののほか、出席した理事の過半数を持って決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

2.理事会における議決事項は、第33条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。ただし、議事が緊急を要するもので、出席理事の3分の2以上の同意があった場合は、この限りでない。

3.決議すべき事項につき特別な利害関係を有する理事は、当該事項の議決に加わることができない。

書面表決権等
第37条 やむを得ない理由により理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知された事項について書面をもって表決することができる。

2.前項の規定により表決権を行使した理事は、第35条及び前条第1項の適用については、理事会に出席したものとみなす。

議事録
第38条 理事会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。

(1)日時及び場所
(2)理事の現在数
(3)理事会に出席した理事の数(書面表決者がある場合には、その数を付記すること)
(4)審議事項
(5)議事の経過の概要及び議決の結果
(6)議事録署名人の選任に関する事項

2.議事録には、議長のほか出席した理事のうちからその理事会において選任された2名以上の議事録署名人が署名押印しなければならない。